【ネットショップ】BASEやってみた

誰でも簡単にネットショップが開けると話題のBASE
今回は実際にBASEに登録をしてみて使い方を見ていこうと思います。
BASEを選んだ理由
今ネットショップ開業サービスはSTORES
やminne
をはじめたくさんあります。
その中でBASE
を選んだ理由は
- 無料で開業できる
- スマートフォンで開業できる
- 売るものがなくてもショップが開ける
- 集客支援が充実している
まだまだ理由ありますが大きな理由はこのような感じです。
無料で開業できる
自分で作ったデザインの商品を売ってみたいと思っても、正直不安でしかありません。
できるだけ初期費用は抑えたいところ。
BASE
は登録料、月額利用料が無料です。
商品が売れたときに手数料が発生するという仕組みなので最初からかかるお金は一切ないのです。
リスク0で始められるなんて、趣味程度に始めてもいいかなと思いますよね。
スマートフォンでできる
私はパソコンが苦手ではありませんが、先に始めた知人はパソコン操作が少々苦手。
BASE
はスマホアプリで開業から、管理までスマホひとつで行っています。
スマホなら開くのも簡単で早いし、通知が来ても気付きやすいので私もスマホアプリを使って管理をしています。また、ショッピングアプリはみているだけでも楽しいので、他のショップを覗いたりして商品の見せ方など学んでいます。
売るものがなくてもショップが開ける
BASE
では売る商品がなくてもお店が出せます。
「オリジナルプリントjp」や「canvath」でオリジナル商品を作って販売することができます。
受注生産なので在庫を抱える心配もなし。
「オリジナルプリントjp」の商品は1500種類以上もあり、Tシャツからスマホケース、カーペットまで様々なアイテムが商品にできます。
また、自分だけに作ることもできるので世界でたった一つのオリジナルを作って自身で使うこともできます。
集客支援が充実している
せっかくお店を開いてみても、誰にも見てもらえなかったら、売れないですよね。
BASE
は集客支援も充実しています。
600万人が利用するショッピングアプリ「BASE」で、開設当初から人目に触れていただくことができます。
集客にはSNSでの発信も必須ですが、BASE
ならInstagramとの連携も簡単にできます。
さらにgoogleに商品を連携することもできます。
商品は1点で登録も少し難しいですが、登録サポートもありますから大丈夫です。
さらに多くの人に見てもらえそうですね。
そしてBASE
には無料でBlog機能も使えるので、商品の情報や新着など売上アップにつながる情報を作成して簡単にアップできます。
登録のしかた
とても簡単な登録ですが一緒に見ていきましょう。

まずこちらの画面から
メールアドレス、パスワード、自分のショップのURLになる英数字を入力します。
すでにショップ名が決まっていればそれも良いですね。
英数字で入れましょう。
ショップURLにある下向き三角から選ぶことができます。
これでアカウントの登録が完了します。
メール認証
先程登録したメールアドレス宛にメールが届きますので、
「メールアドレスを認証して始める」をクリックして認証します。
ショップ情報の登録

次に区分:個人にチェック
事業者の氏名:本名をフルネームで記入します
事業者の所在地:自宅の住所で良いでしょう。
事業者の連絡先:
営業時間・ショップ情報など:ネットショップなので営業時間は特に記載の必要はないかなと思いますが、どんなショプか簡単に入れておきましょう。

保存します
支払い方法の設定
次に支払い方法の設定接すが、
BASE
は様々な支払い方法に対応しています。
- クレジット決済
- 銀行振込
- コンビニ・paypal決済
- キャリア決済
- 後払い決済
全てにチェックを入れておくのをおすすめします。
クレジットが使えない、とかキャリア決済が使えない等でなんだか面倒になって離脱されるお客様もいるかもしれません。
自分が買い物するときもそうですよね?
ですから決済方法が選べるというのは売れるショップを目指すならば必須ではないでしょうか。
商品名:売る予定のものがあれば入力しましょう。
屋号:支払明細書に記載される名前です。ショップ名が決まっていればここに記載しましょう。
運営ショップのカテゴリ:難しく考えなくても大丈夫です

ショップを公開するを押すと公開されます。
これで自分のお店を開くことができました。
次はお店のデザインをカスタマイズしていきましょう。
ショップをデザインする

ホーム画面のデザインをクリックするとショップをデザインすることができます。
ショップのイメージに合ったテーマを選んで

背景を変えたり

ナビゲーションを増やしたり
ショップロゴを作ることもできます
直感的に操作ができるのでとても楽しい作業です。
とてもたくさんあるというわけではないので、同じような店も多くなるかもしれませんね。
ショップデザインにこだわりたい方はBASE DESIGN MARKETでデザインを購入することもできます。たくさんのオシャレなテンプレートがありますのでこちらを利用しても良いですね。
またデザインに自信がある方はデザイナーとして売ることもできます。

まずはショップを公開する事ができましたので次は商品を作ってみましょう。