【ネットショップ】BASEやってみた(商品登録編)

商品を作ろう
前回BASE
の登録からショップデザインまでやってみました。
次はいよいよ商品を作ってお店に並べてみたいと思います。
売るものがある方
すでに商品がある方は、画像をアップロードするだけで簡単に商品をショップに並べることができます。


上の商品管理をクリックして管理画面に入ります。
商品名や商品の説明を入力し画像をドラッグして登録します。
ネットのお客さんは商品を手にとってみることができないので、いろいろな角度からの画像、質感などが分かる画像が良いでしょう。
画像を見て商品を購入するかしないのか決めるのですから魅力的な写真を取る必要があります。
商品の撮影には費用をかけても良いでしょう。
BASEの手数料
ここで値段をつける前にBASEの手数料をみていきましょう。
BASEかんたん決済手数料
「BASEかんたん決済手数料」はお客様がBASEでお買い物してクレジットカード決済等でお支払いしたときに発生する決済手数料です。
決済手数料*3.6%+40円
仮にお客様が1,000円の商品をクレジットで購入した場合
1000円×3.6%+40円=76円となります
サービス利用料
サービス利用料とは1回のご注文の送料を含む合計金額に対して3%をBASEに支払うもので、
1000円の商品をクレジットでご購入された場合のサービス料は1000円×3%=30円
先程の決済手数料と合わせて106円かかるということです。
振込申請手数料
売上を自分の口座に入金してもらうための手数料です。
BASE
は自身で「振込申請」をしないと自動で口座に振り込まれることはありません。
振込申請手数料は一律250円です。
事務手数料
さらに振込申請額が2万円以上で0円
2万円以下で500円の事務手数料がかかります。
ですからこの価格はそれらの手数料が引かれることを考えて設定しましょう。
オリジナルプリントJPで商品を作ってみる
自分でデザインしたものを商品にしてみましょう。

APPSをクリックします。
すると中にはとてもたくさんの機能があり大抵のものは無料で使えます。
ではその中からオリジナルプリントJPをインストールしてみましょう。

設定を編集するをクリックするとオリジナルプリントJPのサイトに移ります。
売りたい商品が見つかったらデザインしてネットショップで販売を選択します
お好きな商品を選びます。
今回はマグカップにします
BASE
で販売を選択します。

するとデザインができるのでお好きにデザインします。
すでにデータを作ってある方はここからアップロードします。

アップロドするときの注意点
- 商品によってファイルのサイズやデータ形式がかなり細かく決まっているのでよく読んでファイルをアップロードしましょう。
- あまり細かいデザインは反映されずシルエットだけになってしまう場合があります。
画像サイズを大きくしたり解像度を上げたりしてみましたが真っ黒になってしまうデザインもありましたので注意が必要です。

またショップロゴ作成APPSでは簡単にショップロゴを作ることもできますので、
利用するのも良いでしょう。
次に値段を設定したら公開できます。

こんな感じでショップに商品を並べることができました。
BASE
は商品の登録数が無制限なのでたくさんのアイテムを並べることができます。
では次は、実際に商品が売れたらどうするのかをみていきましょう。